【REJECT GAMING BASE】設立

プロeスポーツチーム「REJECT」を運営する株式会社REJECT(本社:東京都文京区、代表取締役:甲山翔也)は、東京都内に「REJECT GAMING BASE」を設立し、新しいブランドコンセプト「Road to Clutch」を発表します。 今後は「REJECT GAMING BASE」を拠点として、「Road to Clutch」の思想のもと、「人生を彩るeスポーツ体験を提供し、世界に誇れる産業を創る。」というミッションを掲げ、プロeスポーツチーム「REJECT」運営事業に加えて、今回発表するアパレル事業に続き、eスポーツ大会運営事業やeスポーツ教育事業、eスポーツ人材事業、eスポーツコンサル事業など新たな事業を展開していきます。eスポーツを通したあらゆる経済活動を通して、次世代エンターテインメントとして、eスポーツを発展させることを目指します。 ■「REJECT GAMING BASE」とは 「REJECT GAMING BASE」は新ブランドコンセプト「Road to Clutch」の思想を発信する拠点となります。 ​ 地下1階のゲーミングベースは、REJECT所属選手が日々の練習や大会に出場する拠点として、各部屋ごとに高速回線を完備した完全防音の3ルームを擁し、選手たちが常にハイパフォーマンスを出せる環境を整えました。また、「REJECT GAMING BASE」の頭文字である「RGB」(光の三原色)を照明に取り入れた、日本でも有数のゲーミング空間となっています。メインルームでは最大6名の同時プレイが可能なハイスペックPCと高性能デバイスを設置、さらに60インチモニターを配置したモニタリングコーナーも併設しており、選手がコーチやアナリストからフィードバック受けるMTGスペースとして、また、大会時などの取材スペースとしての利用も可能となっています。 1階部分はコミュニティフロアとして、このゲーミングベースを拠点に活動するPUBG MOBILE部門をはじめとしたREJECT所属選手が集い、チームスタッフとコミュニケーションが図れる空間となっています。主に大会観戦用として90インチの大型モニターも設置されています。その他、メンタルトレーナー・高畑好秀氏によるメンタルトレーニングなど、選手サポート・選手ケアとして提供している様々な取り組みを行う場所でもあります。また、新規事業であるアパレル商品の展示も行っています。 その他、スタッフのワークスペースとなる2階オフィスフロアに加え、REJECTが発信するクリエイティブを創造するクリエイティブフロアを3階に設置しました。このクリエイティブフロアの一部分は選手の食事スペースとなっており、調理師による食事を毎日提供しています。屋上部分はハンモックやソファー、パラソルを設置したリラックススペースとなっており、選手やスタッフの憩いの場となっています。